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職場環境を香りでサポート、生産性向上につなげる

職場・オフィス環境でのアロマ活用は、ここ数年で大きな変化を遂げました。
もともとは来訪者の「おもてなし」にしかフォーカスされていなかった活用目的に対し、社員・スタッフに向けた「職場環境の改善」目的での導入数が拮抗するまでになりました。

いまや多くの企業が「優秀な人材を定着させるには、職場環境の整備が不可欠」というマインドになっています。そこでいきなり「何よりも先にアロマを導入だ！！」となるわけはないのですが(笑)、数ある施策のなかで【アロマ】や【香り】が選ばれやすいのには、それなりの理由があると思われます。

まずはどんな環境で、どんな香りが支持されているのか確認してみましょう。


▼アロマ導入が増加している職場ロケーション
・小中規模のオフィス（DXが進行している多忙な職場）
・クリニックや介護施設（多忙かつ女性が多い職場）
・工場や特殊施設など、特有のニオイがある環境

▼「職場の環境改善」目的での人気ラインナップ
・【カームグリーン】 …ハーブと柑橘で前向きになれる香り
・【ハーバルリラックス】　…好みが分かれづらく、ストレス緩和に適した香り
・【ラバンディンクリア】　…シャープな香りもしつつ、女性人気も高い


■働き方改革・職場の環境改善に活用できるアロマ (YouTube動画)

勤務制度の整備や業務に合ったビジネスツールの導入は避けて通れない課題ですが、職場に浸透させるには時間もコストもかかってしまいます。良くなるとわかっていても、新しいことへの取り組みにはストレスがかかるものです。

アロマの良いところは、なんの説明も要らない点にあります。
啓蒙や修練の必要もなく、嗅覚の特性により香りは脳の深い部分に直接届きます。

企業目線でみる「職場環境の改善」はその先に【生産性の向上】を見据えていますが、１日のうちに何度かふとリフレッシュできる瞬間を作り出すことこそ、その近道なのかもしれません。

CSEは今年で創立10年目となり、香りを通じて世の中の変化を学んできました。職場環境でどのように香りを活用するのが効果的か、そのノウハウも蓄積されてきました。「職場にアロマを導入してみるのって、どうなんだろう？」と思っている方はぜひいちど当社までご相談ください。

■CSEサービス概要：業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
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