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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
猛暑による体調不良・パフォーマンス低下を防ぐ空間ケア
猛暑・酷暑がおさまる気配もなく、毎日のように「熱中症警戒アラート」が発表されています。
気象庁からは「9月に入っても厳しい残暑が続く見込み」とすでに発表されており、とくに店舗施設では暑さでお客様の足が遠のくことを心配しています。
8月から9月にかけては夏バテが多くなる時期でもあり、どのような業態にとってもコンディションの悪いお客様を迎えることには慎重にならざるを得ません。
一般的に夏バテの症状といえば「全身の倦怠感」「食欲不振」「頭痛やめまい」など。真夏に室外から室内に入った際、冷房の涼しさはとても心地よく感じるものです。ですが、この室内外の温度差を繰り返し感じることにより、自律神経に乱れが生じ「冷房負け」「隠れ冷え性」といった不調を引き起こしてしまいます。
この暑さで冷房をOFFにすることは非現実的ですが、温度の下げすぎに注意しつつ、冷涼感あふれる香りで夏バテの体調不良を緩和・ケアすることは可能です。
とくにお勧めしたいブレンドが、7月に発表したCSEの新作オイル【カームグリーン】。
誰もが涼しさをイメージできるハーブ系原料をベースにしながら、柑橘によるフレッシュな躍動感を感じさせてくれる香りです。
集中力向上を促進するローズマリー、自律神経を整えてくれるマジョラム、食欲不振や不眠に効果的なグレープフルーツなど、夏バテの不調対策に最適なブレンド構成となっています。
これまでも暑さ対策には【ナチュラルウッド】や【ラバンディンクリア】といったブレンドが人気でしたが、【カームグリーン】は展示会でデモンストレーションをおこなった当初から、多くのお問合せをいただいております。
■春夏シーズンに最適な香りとは? (YouTube動画)
また、オフィス環境でも夏バテによるパフォーマンス低下は深刻に捉えられているようです。
うだるような暑さの室外から涼しいオフィスに戻ったときは生き返ったような気分になりますが、しばらくの間どうにも頭が回らない・・・なんて経験はありませんか?
そんなロケーションでも、清涼感が際立ち、なおかつ集中力を高めてくれるようなエッセンシャルブレンドが「働く環境に必要な空間ケア」として活躍しています。
プレゼンティーイズム(健康問題によるパフォーマンス損失)は「花粉症」や「五月病」といった症状でこれまでも指摘されてきましたが、この先は猛暑・酷暑によるパフォーマンス低下について真剣に対策を練る時代になるのかもしれません。
空間を訪れた人が快適に過ごせて、そして働く人のためにもなる、そんな空間ケアをCSEのアロマ空間デザインで実現させましょう。
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