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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
職場の生産性低下を防止!花粉症を緩和するアロマ
2024年も、まもなく花粉の季節がはじまろうとしています。
今年の予測では2月上旬よりスギ花粉の飛散がはじまり、ヒノキは3月の中旬から。ピークは3月上旬から4月上旬となりそうです。飛散量は多くの地域で例年並みか、やや多いとの予測がでていました。【tenki.jp 2024年 春の花粉飛散予測(第3報)より】
言うまでもなく、花粉症による症状のつらさは平常時のパフォーマンス維持を困難にします。これまでは症状のある個人が専用鼻炎薬の服用等で対策をしてきましたが、近年のオフィスやクリニック/商業施設では、アロマを用いた症状緩和を目的とする「空間からのアプローチ」が増加しています。
「来訪者のために」という目的もさることながら、この傾向にはプレゼンティーイズム(健康問題によるパフォーマンス損失)への着目が大きく影響しています。花粉症による生産性低下がおよぼす損失額まで試算されることもあり、深刻な課題としてとらえている経営者も少なくありません。
そのため、多くのオフィスや商業空間で、以下のようなCSEのエッセンシャルブレンドが多く採用されています。
▼花粉症の症状緩和が期待できるブレンド
【ラバンディンクリア】…ラベンダー系の優しさとユーカリの清涼感
【フローラルブーケ】…鎮静作用がより期待できる落ち着いたフローラル調
【サニーグラス】…新緑を彷彿とさせるレモングラスの心地よい香り
【ユーカリミント】…シンプルでクリア、涼し気でさわやかな香り
アレルギー症状を緩和してくれる、落ち着いたフローラル調の香りもある一方で、清涼感にあふれ鼻づまりを解消してくれる香りも人気です。
さらにリフレッシュや集中力アップといった、パフォーマンス向上が期待できるブレンドが活用できるのもアロマの良いところですね。
●花粉症対策でパフォーマンス改善 (YouTube動画)
花粉症のピークが予測される3月~4月はちょうど年度末~年度始め。あらゆる環境の職場で、生産性低下は避けたいタイミングでもあります。
多くの人が少しでも快適に過ごせる空間づくりのため、ぜひCSEのアロマ空間デザインサービスを活用してみてください。
■CSEサービス概要:業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
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