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お客様ファーストの視点で香りの衣替え

このたびCSEでは「2023総合アロマランキング・秋～冬」を更新しました。これからの時期、一般的に好まれるのはミドル～ベースノートが際立ち、暖かみのある落ち着いた香りです。
しかしオフィスや店舗施設で選ばれる香りには「そこに集まるお客様やスタッフにとって何が最適か」というテーマが反映されています。

■王道の香り選び
寒さで体が縮こまりがちになる季節は、お客様も出不精になってしまうもの。そのため、店舗に入った瞬間にホッとするような香り選びが王道といえます。
具体的にはゼラニウムなどのフローラル系や、温もりと明るさを感じやすいオレンジスイートなどを含むブレンドです。

【フローラルブーケ】
【ピースフルマインド】
【エキゾチックガーデン】

ショールームや美容系サロン、女性の多いオフィスやフィットネス環境でも積極的に活用されています。
「香りの衣替え」を楽しむカジュアルさがある一方で、ブレンドに含まれる成分にはしっかり来訪者への配慮が反映されています。

■清潔感・清涼感を重視した香り選び
来訪者の体調まで意識して、清潔感や安心感に細心の注意をはらう施設もあります。とくに冬場は感染症も流行しやすいので、免疫力を高めたり抗菌作用のあるアロマを含むブレンドが人気です。

【ナチュラルウッド】
【ラバンディンクリア】
【クリーンエア】

クリニック環境やデイサービス等の介護系施設、あるいはオフィスでも、上記の香りを通年で採用するケースは少なくありません。
清涼感だけに偏りすぎず、ウッド系や柑橘系を含むブレンドで安心感を与えられる香りが多くの環境で活躍しています。

■秋冬シーズンに最適な香りとは？ (YouTube動画)

CSEのアロマ空間デザインサービスでは、業務用アロマディフューザーを用いて、お客様ファースト（あるいは社員ファースト）の空間づくりが可能です。
環境ごとにどんなアロマが有効かは、現場だけではなかなか判断しづらいものです。そんなときは、いちどCSEにご相談ください。香りの変更も追加費用なしで簡単にできるサービスですので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

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