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五月病やスピード退職予防に、香りで職場のメンタルサポート

間もなく新年度をむかえ、職場に新しい仲間が増える季節となりました。4月はとにかく慌ただしく日々が過ぎていくものの、5月の連休明けから息切れをおこしたようにモチベーションが低下していく例も少なくありません。

季節にフォーカスせず長期的にみた場合でも、厚生労働省が調査した結果によれば、新規大卒就職者の離職率は入社1年以内で8.3％、3年以内では30％を超えているとのデータもあります。
※厚生労働省職業安定局集計－新規大卒就職者の離職状況（平成30年3月卒業者）より

離職にいたる原因は様々でしょうが、やはり「職場＝辛い」という思いが強くなり、トリガーになっていることは間違いないようです。また、5月～6月頃はその傾向が顕著にあらわれるようですね(いわゆる五月病など)。

そのため、「離職率の低減」や「在職者のメンタルサポート」を目的として、香りの空間デザインを導入する企業や職場が増えています。

具体的には、抗不安・抗うつ・鎮静作用などが期待される天然精油を含む、以下のエッセンシャルブレンドが多くの環境で活用されています。

【ハーバルリラックス】　…緊張をほぐしつつ、ハーブによる清々しさもあり
【サニーグラス】 …シャープなレモングラスを中心に活力あふれる香り
【ラベンダーオレンジ】　…重厚で落ち着きのある、ストレス緩和に適した香り
【ラバンディンクリア】　…清涼感による気分転換と、ラベンダー調の絶妙なバランス

■五月病対策で離職率軽減を目指す(YouTube動画)

かつてはアロマテラピーとして個人利用の割合が多かった天然精油ですが、世相の変化や健康経営の認識促進から、昨今はあらゆる職場環境で活用されるようになりました。

CSEのサービスもオフィス環境だけでなく、とくに福祉や介護系・クリニック等のエッセンシャルワーカーが多い現場から、嬉しいリアクションをいただくことが増えています。

もちろん、職場環境によって男女比や現場にかかるストレスも固有の課題があります。CSEではそういった環境ごとの課題に適応できる香りをご提案できるよう心掛けております。

どんな仕事も楽しいことばかりではありませんが、辛いときに「リフレッシュできる」「気持ちを切り替えられる」空間づくりに、CSEのサービスを役立ててみませんか？　

■CSEサービス概要：業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
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