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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
花粉症によるパフォーマンス低下をアロマで逆転?
そろそろ花粉症が心配な季節になってきました。2023年の花粉飛散予測ですが、ピークは例年どおり(3~4月にかけて)ながら飛散量は多くの地域で昨年を上回る・・・とされています。
近年の調査では国民の3人にひとり、あるいは2人にひとりとまで報告されている花粉症。個人的な対策としては専用鼻炎薬が有効ですが、これまでも医院・クリニックなどの共有空間で来訪者へのケアとしてアロマが活用されてきました。
また最近ではクリニック環境だけでなく、オフィスや店舗施設でも「症状緩和」目的でのアロマ活用が進んでいます。その背景には、プレゼンティーイズム(健康問題によるパフォーマンス損失)への注目が影響しています。「1日あたりの損失額がウン億円」などという記事をみても現実感が沸きませんが、花粉症に苦しむ人であれば、このシーズンの生産性低下には切実な危機感があるはずです。
そのため「予防投資」としての業務用ディフューザー導入が増加しており、CSEでは下記のラインナップがとくに多く採用されています。
▼花粉症の症状緩和が期待できるブレンド
【フローラルブーケ】…鎮静作用がより期待できる落ち着いたフローラル調
【ユーカリミント】…シンプルでクリア、涼し気でさわやかな香り
【サニーグラス】…新緑を彷彿とさせるレモングラスの心地よい香り
【ラバンディンクリア】…ラベンダー系の優しさとユーカリの清涼感
●花粉症対策でパフォーマンス改善 (YouTube動画)
アレルギーによる諸症状を緩和してくれるのはゼラニウム・ユーカリ・レモングラスなど(鎮静作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用)。さらにティーツリー、ペパーミントやユーカリなども鼻のつまりを解消してくれます。
また、CSEのラインナップは花粉症の症状緩和だけでなく「集中力向上」や「前向きな気分へのリフレッシュ」作用など、エッセンシャルブレンドならではの付加価値を空間に付与することが可能です。
せっかくアロマを使うのであれば、生産性の低下を食い止めるだけでなく、パフォーマンス向上にまで逆転させたいですよね。CSEでは課題解決を超えて、理想の空間づくりに相応しい香りをご提案させていただきます。
CSEではかならず現場空間での無料お試しを実施いただいてからの導入となります。
このシーズンをきっかけに、職場のパフォーマンスを最大限に活かす空間づくりをはじめてみてはいかがでしょうか。
■CSEサービス概要:業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
●通常サービスについての各種お問合せ・無料お試し申込はコチラから