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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
空間ケアは誰のため? メンタルサポートも見据えたアロマ活用
オフィス・商業施設でのアロマ利用も、数年前とは活用目的がかなり変化してきました。具体的にいえば「来訪客へのイメージアップ」一辺倒だった活用法から、その場で働く社員・スタッフへの配慮が大きく影響するようになったといえます。
とくにこれからの時期、総務・人事系の方が心配されるのは、5月以降のモチベーションとメンタルケア問題です。
【五月病】というキーワードだけで括ってしまえば、季節の病のように思えるかもしれませんが、その症状が示す様々な不調は「適応障害」と診断されることもあります。このタイミングで不調をきたし、以降ずっと問題を抱えたまま本来のパフォーマンスを発揮できず離職してしまう、というケースも少なくありません。
完璧主義にならないこと、食生活・睡眠・運動などの改善がその対処法として挙げられますが、いずれも個人に委ねられたものです。そこで、働く空間そのものをストレス緩和できる環境にしようと、CSEのエッセンシャルブレンドを活用する事例が増えています。
なにもオフィスに限った話ではありません。むしろ、福祉・介護系やクリニックなどの職場をはじめ、エッセンシャルワーカーの多い環境から「香りがあってよかった」という声を多くいただくこともあります。
■五月病対策で離職率軽減を目指す(YouTube動画)
具体的によく採用されているブレンドは下記のとおりです。
・【ラベンダーオレンジ】 …重厚で落ち着きのある、ストレス緩和に適した香り
・【ハーバルリラックス】 …緊張をほぐしつつ、ハーブによる清々しさも
・【エレガントグリーン】 …さわやかで、イランイランやバジルのスタイリッシュさも
・【サニーグラス】 …シャープなレモングラスを中心に活力あふれる香り
いずれも抗不安、抗うつ、鎮静作用などが期待される天然精油を含み、職場のストレス緩和に最適です。来訪のお客様にとっても心地よい香りですので、その環境に集まるあらゆる人に向けた空間ケアとして最適なブレンドとなります。
社員・スタッフのメンタルケアには、もちろん基本的なコミュニケーションによるフォローが不可欠です。しかし、言葉だけでは補えない部分に香りを活用し、理想の【働き方改革】【生産性向上】を目指してみてはいかがでしょうか。
■CSEサービス概要:業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YouTube動画)
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