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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
コロナ禍で見直される「職場の環境改善」
年末まではひと段落していたような状況から、年明けよりまた感染急拡大に戦々恐々とする情勢に変わってしまいました。
店舗やオフィス環境では、もう何度目かというのも忘れてしまうぐらい、ずっと振り回されている印象です。CSEもコロナ禍が始まった当初は「こんな状況でどうなってしまうんだろう」と不安になりましたが、じっさいのところオフィスや店舗施設からのご相談が減ることはありませんでした。
ただ、ニーズの詳細は明らかに変わってきており、以下のような導入課題が顕著になってきています。
・社員やスタッフがストレスなく働ける空間をつくりたい
・来訪者にはいままで以上に空間の清潔感や安心感をアピールしたい
・良い香りがあるに越したことはないが、現場スタッフに負担をかけたくない
早くからテレワークに完全移行するオフィスもあった一方、エッセンシャルワーカーの存在を含め、社会全体が単純には適応できないという現実に直面しました。
どんな業態でも現場を維持するために、これまではあまり重視しなくて済んだ「空間への気配り」が必須の業務になってしまっています。
そのため、以前はどうしても「とにかく来訪者=お客様のため」と偏りがちだった目的に、「業務やストレスの増えたスタッフがもっと働きやすい環境に」という視点が大きく影響するようになったように思います。
そして、以前から推進されていた【働き方改革】【職場の環境改善】がより喫緊の課題になったともいえます。
■働き方改革に活用できるアロマ(YOUTUBE動画)
CSEのサービスをご紹介していると、いい意味で驚いていただけることが増えました。
それはむしろ、香りの質よりも運用面の特徴に対して顕著となっています。
・タイマー制御で稼働するため毎日ON/OFFをする必要がない
・アロマの残量を気にしたり、オイルの発注をする必要がない
・アロマを水で薄めたり、機器をメンテナンスする必要がない
・香りを変更したり、機器を交換する際に追加コストが発生しない
「水で薄めなくていいの?」「数時間ごとに稼働ボタンを押さなくていいの?」「アロマは別売じゃないの?」といったご質問も多くいただきますが、これらはいずれも個人用の機器でよくある仕様です。
アロマが好きな方が日々熱心に注視しているならともかく、現在のオフィス・店舗環境においては手間がかかりすぎる運用になってしまいます。
CSEでは業務運用に適した機器と、その特性を活かした運用によって、ランニングコストのみならず現場の手間を最大限にカットして「来訪者にも、現場スタッフにも心地よい空間づくり」が可能です。
香りサンプルや概算見積もすぐにご提示できますので、具体性のある【働き方改革】【職場の環境改善】をご検討の際には、ぜひいちどCSEにご相談ください。
■CSEサービス概要:業務用アロマディフューザーの月額レンタル(YOUTUBE動画)
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