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自粛明けの来訪客を迎え入れる香りとは？

緊急事態宣言の解除以降、街の人出も増加傾向にあるようです。地域や時間帯で差はありますが、東京のある地点では宣言解除直後との比較で、すでに5割も人出が増加しているというニュースがありました。

街の人出が増えているのであれば、必然的に店舗施設やオフィスを来訪する機会も増加します。じっさいに、全国的な宣言解除の期待値が高まった9月中旬以降「来訪客が増えるタイミングで香りを導入したい」というご相談が顕著に多くなってきました。

やはり店舗施設やオフィスにおいて空間の顔となる「受付やエントランス」でご検討されているケースが多く、滞在時間やリピート率の向上等をテーマに「どんな香りを漂わせるのが効果的か？」というご質問も頻繁にいただきます。

こちらは一口に「どんな場所でもこの香りさえあれば千客万来！」といえるものではなく、CSEではその空間特性やお客様が何を求めているかによってご提案の香りも変わってきます。
しかし業態ごとの傾向としては、大きく分けて下記のような分類ができるのではないでしょうか。


●フィットネスや介護系施設、クリニックなど
・Lavandin Clear
・Herbal Relax
・Clean Citrus　など

外出へのストレスや不安を感じながら来訪されるお客様には、明確に清潔感・安心感を高められる香りを。抗菌作用のあるユーカリや、前向きで好みの分かれづらい柑橘系が効果的。
期待できる作用や原料等を視覚化した、掲出ポップ資料を併用してのアピールも可能です（下記画像参照）。

●宿泊施設や美容関連、飲食店やショールームなど
・Exotic Garden
・ZEN
・Fresh Clean など

ラグジュアリー感や高揚感を高めたい環境では上記のようなラインナップが人気。
単調な自粛生活により遠ざかっていた、華やかな香り・デザイン性の高い香りが求められています。

▼動画でも分かりやすくご紹介しています(YOUTUBE)
「来訪者に響く受付・エントランスの香り」

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もちろん、これらはあくまで傾向に過ぎず、ご提案はあくまで現場環境について丁寧にヒアリングしたうえでおこなっております。

例えばオフィス環境の場合、受付の空間面積や待合スペースの有無によってもご提案内容が変わってまいります。CSEはこれまで1000台以上の導入実績があるからこその幅広い視点で、様々な空間の課題解決をお手伝いさせていただきます。

現場スタッフの負担を軽減する運用にも定評があり、シーズンごとの香り変更も可能ですので、まずは気兼ねなくご相談ください。

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