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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
梅雨のジメジメ・不快臭をアロマで払拭
ここのところ雨が多くなり、ジメジメした梅雨真っただ中ですね。湿気からくる不快感・不快臭にウンザリしている方も多いのではないでしょうか。
オフィスや店舗空間においても湿気の問題があると、社員やスタッフのモチベーション低下や来客数の減少といった深刻な事態に発展してしまいます。
アロマそのものに除湿効果はないものの、この時期になると個人のアロマ愛用者はエッセンシャルオイルを活用したグッズ(アロマスプレー等)でジメジメ対策をおこなっています。とはいえオフィスや店舗でそんな手間はかけられませんよね。
そこで、空間噴霧による爽快な香り演出で対策ができる、CSEのエッセンシャルブレンドをご紹介します。
そもそもヒトには乾湿感を検知する器官がなく、時間の経過により鼻や皮膚の状態で湿潤状態を認識しています。そのため、爽快感のある香りで嗅覚を刺激することは、清潔な空間イメージをいち早く認識させるのに効果的といえます。
そして個人のアロマ愛用者がこのシーズンに活用しているのは、ユーカリ、ティートリー、ラベンダー、レモンなど。悪臭の元に対する抗菌性や、清涼感・爽快感が期待されるものが中心です。これらを含むCSEのエッセンシャルブレンドも、梅雨~夏場にかけては需要が高まります。
▼梅雨~夏場のジメジメ感に対抗できるエッセンシャルブレンド
【ユーカリミント】…嗅覚から体全体をクールダウン、暑い季節に好まれる
【エアリーフラワー】…華やぎつつも空気をキレイにしてくれる香り
【エバーブルー】…鬱滞した気分も晴れやかにする柑橘系ブレンド
【クリーンエアー】…シャープなグリーン系ブレンドで空気清浄
【ラバンディンクリア】…快晴の爽快感をイメージした優しいハーブ調
また、CSEが使用する業務用アロマディフューザーは、アロマを水で薄めることなく噴霧させます。市販の加湿ディフューザーとは異なるものですので、香りの噴霧により空間の湿度に大きな影響を与えることはありません。
2021年は7月~9月の夏にかけて「全国的に暑くなる」とした予報がすでに散見されます。梅雨はもちろんのこと、梅雨明け~秋の彼岸ごろにかけても清涼感・爽快感が求められる日々が続きそうです。心地よい職場の環境づくり、そして来訪客へのイメージアップ等に、ぜひCSEのアロマ空間デザインサービスを活用してみてください。
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