INFORMATION

女性に配慮したアロマ活用法

「女性会員をもっと増やしたい」「女性からのニオイクレームに対応したい」
そんな導入目的のご相談をたくさんいただくCSEですが、もちろん職場や店舗空間の特性ごとにご提案は異なってきます。

「スメハラ」という言葉も一般的になった昨今、さまざまな研究で「男性より女性の方が香りに敏感」という結果報告も多く存在しています。ということは、女性はイヤなニオイに対して敏感ないっぽう、良い香りに対しても男性以上に反応してくれるわけですね。

例えば、女性が好む香りとして広く認識されているのはラベンダーやゼラニウムなどのフローラル系。男性が少ない環境といえる美容系サロンやヨガスタジオ等では、これらの原料を用いたブレンドによるリラックス・鎮静作用、あるいは高揚感をもたらす作用が効果的です。

●使用ブレンド例：【ピースフルマインド】【フローラルブーケ】【エキゾチックガーデン】

オフィス環境でいえばコールセンターもこちらの傾向に当てはまるかもしれません。
とはいえ、女性がいるすべての空間にこれらのアロマが効果的というわけでもありません。

男性と女性がともに働く職場や店舗空間(一般オフィス、フィットネスジム等)、あるいは空間特有のニオイが発生し、なおかつ女性スタッフが多い空間(クリニック、介護施設等)では事情が異なります。女性に好まれる香り以上に、女性が嫌うニオイを緩和する効用に需要が集まるのです。

もちろん女性に嫌われるニオイの代表格は、汗臭・ミドル脂臭・加齢臭。そういった空間ではフローラル系よりもユーカリやミント系のブレンドが重宝されます。清涼感＋消臭作用のある香りは男女問わず好まれており、またコロナ禍においてはユーカリ等の抗菌作用が職場スタッフ・来訪者両方に対して安心感を与えられる、という付加価値も生んでいます。

●使用ブレンド例：【ナチュラルウッド】【サニーグラス】【ラバンディクリア】

汗臭・ミドル脂臭・加齢臭については、もちろん男性自身が個人的なケアをすべき問題ですが、当然個人差も生じます。そのため、空間全体をケアするという発想で「女性も男性も気持ちよく過ごせる環境づくり」が重要です。

CSEのアロマ空間デザイン事例では空間特性に応じた香りを噴霧することで、「ニオイクレームの減少」「女性会員の増加」「モチベーション向上」といった成果をあげています。上記のような事例だけでなく、少しでも気になる課題があれば、ぜひ無料お試しを通じて香りのチカラを体感してみてください。

●導入メリットはコチラから
●各種お問合せ・無料お試し申込はコチラから