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アロマで花粉の症状緩和＋αの空間ケアを

そろそろ花粉がきびしい季節になってきました。一般的には２月から４月までが花粉症のピーク。日本では成人の約40％が花粉症ともいわれているだけに、この季節は外出先だけでなく職場でも辛い思いをしている方が多いのではないでしょうか。

店舗やオフィス環境をマネジメントする立場の方からすれば、たとえ自分が花粉症でなくても切実な問題のひとつです。花粉症がひどくなれば、お客様は集中してその場を楽しめなくなり、オフィスにおいては明らかに作業効率やパフォーマンスが低下してしまうからです。

個人的な対策としては、アレルギー専用の鼻炎薬が最も有効であるのは間違いありません。ですが、天然アロマによる空間ケアでは諸症状を緩和したり、リフレッシュ効果など、プラスアルファの機能性を付加することも可能です。

アレルギーによる諸症状を緩和してくれるのはゼラニウム・ユーカリ・レモン・レモングラスなど(鎮静作用・抗炎症作用・抗アレルギー作用)。さらにユーカリ、ティーツリ、ペパーミントなども鼻のつまりを解消してくれると言われています。

CSEで取り扱うエッセンシャルブレンドは20種類以上。この季節は、花粉症対策の空間ケア＋αを期待して、下記のような香りに人気が集まります。

【フローラルブーケ】…鎮静作用がより期待できるフローラル調の落ち着いた香り
【ユーカリミント】…スッとした、涼し気で爽やかな香り
【サニーグラス】…新緑を彷彿させるようなレモングラスの心地よい香り
【ラバンディンクリア】…ラベンダー系の優しさとユーカリのスッキリ感
【エレガントグリーン】…ハーバルの中にスタイリッシュな華やかさ

これらの香りには花粉症の諸症状を緩和する成分が含まれているだけでなく、春先に相応しい華やかさ・前向きな気持ちを演出するのにも最適なブレンドです。

快適な空間を整えることは来訪客へのアピールにもなり、職場環境ではパフォーマンス向上にも繋がります。CSEのエッセンシャルブレンドを有効活用して、より有意義な空間づくりを目指してはいかがでしょうか。

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