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来訪者に響く、受付・エントランスの香り

CSEではさまざまなジャンルの環境にアロマ空間デザインサービスを提供していますが、ひとつの施設内でも、設置場所にはそれぞれの目的があり、選ばれる香りの傾向も異なります。

では、店舗施設やオフィスにおいて空間の顔となる「受付やエントランス」ではどんな香りが好まれているのでしょうか？
もちろん、そこには施設の特色や来訪者の特徴が大きく影響しています。

たとえばフィットネスジムの受付。やはり清潔感や爽やかさを強調したい場所なので、すっきりと清涼感のあるエッセンシャルブレンド(天然)が人気です。とはいえ、ハードワークを売りにしたジムや広大なエントランス環境では、より強く香るフレグランス(合成)系が多く選ばれています。フレグランスであっても自然派志向が根強いのが特徴です。

オフィスのエントランスにも様々な傾向がありますが、会社イメージにそってデザイン性の高いフレグランスが選出されやすく、品のあるラグジュアリーさや華やかさが求められています。
しかし最近は、観葉植物やフェイクグリーンなどの空間デザインが施された受付/エントランスも増えてきています。そういった環境ではやはりエッセンシャルが多用され、視覚・嗅覚の両面からナチュラル感を演出しています。

その他、美容系サロンやアパレル、あるいは宿泊施設など、どの環境でも空間の目的と特徴に応じて人気になるラインナップはさまざまです。香らせる目的として共通しているのはやはり「第一印象の向上」や「記憶に結びつく空間づくり」がメインとなります。

●各施設での導入事例一覧はコチラから

●第一印象の向上に役立つ人気ブレンド（エッセンシャル）

エッセンシャル(天然)から選ぶなら
【Natural Wood】
【Herbal Relax】
【Exotic Garden】 など

フレグランス(合成)から選ぶなら
【Green Tea Lemongrass】
【Fresh Clean】
【Relax】 など

しかし、なかには上記以外に強い目的のある施設もあります。
わたしたちの導入事例では、クリニックや医院がそれに当てはまります。

クリニックや医院に来られる方は何かしらの痛みや不安を抱えてることが多いため、「癒し」や「リラックス」といった目的がより大きくなります。さらに受付・待合空間は滞在時間も長くなりがちで、どの施設よりも清潔感が必要です。そのため、植物成分による作用を期待してエッセンシャルブレンドの選出が多くなっています。

とくに昨今は抗菌性も重視されているため【Natural Wood】や【Lavandin Clear】といった「清涼感＋癒し」要素の高い香りが重宝されています。来訪者に対する切実な想いがある環境ですが、そのぶんエッセンシャルブレンドの特徴が伝わりやすい場でもあります。

いかがでしたでしょうか。CSEのアロマ空間デザインサービスでは、このように様々な環境で、空間の目的に応じた香りをご提案できます。シーズンごとの香り変更も簡単にできるので、ぜひサンプル資料請求や無料トライアルをご利用いただければと思います。

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