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2020年秋冬シーズンのアロマランキング更新

11月に入り、いよいよ寒さを感じる日が多くなってきました。そこで、CSEでは秋～冬の人気アロマランキングページを更新しています。

●2020年秋～冬・総合アロマランキング

外気の冷たさに身が縮こまる反動か、冬場にかけて人気の香りは温かみのあるフローラル系や、ポジティブな気分になれる柑橘系がメインになる傾向があります。ところが今年はいつもとは異なる香りが人気になっているようです。

本来、冬場はただ寒いだけでなくキレイな空気を感じられる季節でもあります。しかしながら今年はコロナ禍によって、外でも室内でも迂闊にマスクを外せないという状況になってしまいました。
換気の重要性が例年以上に呼びかけられているものの、とくに店舗施設やオフィスでは換気タイミングが難しい場合も多々あります。

そこで注目されているのが、空気清浄や抗菌作用が期待できるアロマです。
今回のランキングでも、これらの機能性が重視されているエッセンシャルブレンドが多くなっています。

●ラバンディンクリア
●ナチュラルウッド
●エアリーフラワー
●ユーカリミント

とくに先日リリースされたばかりの新作オイル【ラバンディンクリア】は早くも大好評で、ラベンダー系の優しさを表現しつつもユーカリ、ペパーミント、ホーウッドといった原料がこもりがちな室内の空気を爽やかな印象に変えてくれるラインナップです。さらにユーカリには抗菌作用が期待できるのもありがたいところ。

ユーカリだけでなくヒバやサイプレスも加わり、より強めなウッド調の【ナチュラルウッド】も、森林を感じさせるような清涼感に定評をいただいております。

常にマスクをして顔周りに圧迫感がある今年の冬は、いつも以上に清涼感や開放感が求められるのかもしれません。もちろん定期的な換気も重要ですが、そのような環境では揮発性の高い柑橘系中心のアロマより、ベースのしっかりしたウッド系の方が効果的ともいえるでしょう。

例年の秋～冬は香りの印象面にフォーカスしたランキング内容になりますが、今年は植物成分の機能性やブレンドの個性が大きく影響していますね。
こういった季節柄・時節柄に対応した香り変更にも簡単にできるCSEのアロマ空間デザインサービス。香りの衣替えにも、今年ならではのトレンドを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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