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各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。
早稲田大学レスリング部・協賛企画ページが公開
以前にも告知させていただいた早稲田大学レスリング部への協賛企画ですが、このたびその特設ページが公開となりました。
●早稲田大学レスリング部・協賛特別企画ページ
第1回目の企画は、選手参加のアロマワークショップ。臼池優月選手・小玉彩天奈選手・須﨑優衣選手にご来社いただき、CSEのアロマ講師が監修のもと個人向けのアロマオイルをブレンド体験してもらいました。
じつはこのワークショップ開催から程なくして、新型コロナウイルス拡大の影響が大きくなります。企画にも参加してくれた須﨑選手の、五輪出場権が掛かった大会が延期に。そして早稲田大学レスリング部も練習自粛となってしまいました。
レスリングが常にハードな接触をするコンタクトスポーツであること、そして都内の名門大学ゆえに厳格なレギュレーション下にあったこと。ごく一般的な社会生活を送る我々以上に、同部関係者には辛い状況だったとうかがえます。
しかし選手たちは活動自粛中もSNSなどを通じて前向きなメッセージを発し続け、7月中旬より部活動が再開されました。須﨑選手の復活に密着したドキュメンタリー番組を目にした方もいるのではないでしょうか? それと同時に嬉しいニュースも届いています。主将の安楽龍馬選手(3年)と谷口虎徹選手(1年)から「協賛の御礼に私たちからもCSEさんに何かさせてもらえませんか?」という申出をいただいたのです。
以降、Web会議を通じて安楽主将・谷口選手とミーティングを続けています。リモートながらも今まで以上に選手とのコミュニケーションが増え、CSEが練習場に提供しているサービスについてもリアルな感想を聞くことができるようになりました。そのなかで凄くほっこりするエピソードがあったので、ひとつだけ紹介させてもらいます。
1年生の谷口選手は高校在学時にも早稲田大学に来た経験があり、そのときは練習場特有のニオイが気になったそうです。じつは今年になって入部する際にもその記憶がよぎったとのこと。これは谷口選手がニオイに特別敏感な体質というわけではなく、「香りは良くも悪くも記憶に残りやすいものだから」だと考えられます。
つまり、ニオイによって少しネガティブな記憶を引きずっていた谷口選手ですが(笑)、今年の練習場に入った途端、良い香りがしている状況に驚いたとのこと。周りの人に聞いてみると「あの四角い箱から良いニオイがでているんだよ」と教えられたそうです(笑)。その四角い箱を私たちは業務用アロマディフューザーと呼んでいます。
ちなみに同部練習場では現在、以下3種の香りを噴霧しています。
【Eucalyptus Mint】 【Active Lemon】 【Sunny Grass】
選手達のトレーニング環境を考慮し、空気清浄やリフレッシュ・集中力向上などが期待できる香りです。
私たちは普段、オフィスや店舗施設を管理する立場の方からサービスについての感想をいただくことがほとんどです。だからこそ谷口選手のような「生の声」はとても貴重であり、ある意味で科学的エビデンスを超えた尊いリアクションだったりします。
谷口選手、ありがとうございました。
今後もCSEは早稲田大学レスリング部の活動を応援し、企画ページでも紹介していきます。
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