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CSEが関わる最新ニュースを更新しています。
各種展示会への出展情報や香りにまつわるエピソードなどを紹介していきます。

実は使える! フレグランスオイル

CSEでは「居心地のよい空間づくり」のために、天然100%のエッセンシャルオイルの使用を主軸にご提案していますが、ホームページ上のラインナップには【エッセンシャル】【フレグランス】2種別があることにお気づきの方も多いと思います。

簡単に申し上げれば【エッセンシャル=100%天然の植物成分】、【フレグランス=合成のオイル】なのですが、ここだけピックアップしてしまうとフレグランスオイルが「劣ったもの」「質の悪いもの」と誤解されてしまうこともあります。

ですが、業務用アロマディフューザーを設置する空間の特性によっては、むしろフレグランスオイルの方が適していたり、フレグランスでしか対応できない問題もあったりします。ではどのような使用環境で効果的な力を発揮するのでしょうか。

▼フレグランスオイルが適している環境 (CSEの導入事例より)
・香らせたいスペースが広大で、エッセンシャルの香りだと弱く感じてしまう
・植物成分による中和作用では追い付かないニオイがある場所
・より華やかでデザイン性の高い香りをアピールしたい場所

▼フレグランスオイルの特徴(エッセンシャルと比較して)
・性質が安定していて劣化しにくい
・拡散性が高く、香りが長持ちする
・エッセンシャルでは実現できないようなデザイン性の高い香りもある

例えば、フィットネス環境でも男性更衣室であったり、多量の発汗をともなうトレーニングエリアでは重厚かつ爽やかな【Relax】が多用されています。また、アパレル店舗/ブランドショップやネイルサロンでは華やかな【Fresh Clean】【Elegant Soap】が人気です。

オフィス環境においても、常駐スタッフの多い執務スペースにはエッセンシャルを使用し、エントランス部分ではよりインパクトの強い【オリエンタルフォレスト】【Green Tea Lemongrass】を噴霧させるなど、空間の目的に応じての使い分けも珍しいことではありません。

よく「香水みたいなキツイ香りは苦手」と仰る方もいますが、CSEで取り扱うフレグランスは空間噴霧のために調香されたものですので、香水に比べれば香り具合も柔らかく、適切なレベルで噴霧すれば不快感なく運用できるものです。

また、CSEではお客様環境の想定消費量に基づき月額料金が設定されるため、エッセンシャルよりもやや消費度合の緩やかなフレグランスの方が、場合によってはリーズナブルに運用できるケースもございます。

CSEではディフューザーを設置する現場環境の目的に応じて、最適な香りを提案しています。上記のような環境でアロマ空間デザインの導入を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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実は使える! フレグランスオイル